H13.04.15

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続々と会場に集まってきた
高校生!
初顔合わせ・・・どんなメンバーがあつまってくるのか・・・・。

まずは司会の第一声
高校生も緊張してるが、
メンバーも大緊張!

斯波理事長の挨拶

早速グループ討議に入る。
メンバーが進行役を務める
が緊張を隠せない

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今まで考えたことの無い
テーマに戸惑う高校生

いろんなシチュエーションを
想定しての討議高校生にわかりやすい問題に置き換え
ることによって、高校生の意見もだんだん活発になってきた。

メンバーによって
進行方法も色々!
いつもの流儀が高校生に通じるか?!

塾の先生経験者も、
苦戦しました。

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ブレーンストーミングを
使っての現状把握・・・・
それぞれ出された意見を
テーマで分類!

だんだんわかってきたぞ!
グループに分かれてそれぞれ2つのテーマを担当し、今度はKJ法。
いままでまったくつながりのなかった言葉がだんだん関連づけられていく!
そして・・・・・

グループ毎の発表
なんと!高校生自らが、難しいKJ法をつかって、それぞれのカードを関連付けた説明を発表しました
カード一枚一枚が、高校生の考える「未来の藤枝」に対するキーワード!
「教育」はやっぱり身近な
問題高校生の意見が
いっぱい
委員長挨拶 副理事長の総評



第一回ATOM NETを終えて・・・・
色々な高校から、そして藤枝に関連する色々な地域からの高校生の参加。
顔を合わせるまでは、どんな学生なのか、まったくわからず、当日は本当に参加してくれるのか、
どうかも不安のままスタートしました。
集合時間になると、続々と会場に集まって来てくれた面々は、
服装・髪型・・・・・やっぱり今時の高校生。どんな接し方をしたらよいのかも手探り状態で、
第一回目のATOM NETがスタートしました。
高校生同士も学校・学年の違いもあり、グループ討議になってもなかなか会話がはずまず、
メンバーの不安も高まるばかり。
考えて見れば無理も無いこと。自分達の高校生時代を考えても、きっとこんな話にはついて
いけなかっただろうと思うと、益々不安になってくる。
時間の経過と共に、出されてくる意見・・・・やっぱり新鮮我々にとっては新鮮な意見で
「これが聞きたかったんだ・・・・」っとちょっと小躍り・・・。
そしてKJ法を用いて、みんなの考えをテーマ毎に関連付けていく・・・・
今まで考えた事のないテーマを基に、見えなかった事が見えてきた!
 高校生にとってはおもしろくい、ちょっと難しいテーマだったと思いますが、まずは第一歩を
踏み出す事ができました。まずは参加してくださった高校生に感謝します。
                



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