第４回ＡＴＯＭ　ＮＥＴ

Ｈ１３．０９．２４


斯波理事長挨拶	委員長挨拶	第３回のＡＴＯＭ　ＮＥＴを振り返って空港班の説明担当・中根君	同じく、観光・名所班の説明担当・緒方君

それぞれが体験したビデオを見ながら、また、別の班の体験を見ながら、改めて藤枝市の現状を考える高校生	今回は最後のＡＴＯＭ　ＮＥＴという事もあり、みんなの笑顔も絶好調！	もう訪れる事の少なくなった公園の滑り台！今日はちょっぴり童心にかえって！	なぜだか、最終回のＡＴＯＭ　ＮＥＴに胸をなでおろしている人ひとり

次期、明誠高校の生徒会長の彼、最後には「是非来年も参加させてください！」と・・・涙がでました。ありがと！	よく頑張ってくれました。英和チームそれぞれが生徒会経験者	藤枝中学卒業の３人娘高校はばらばらだけど、このＡＴＯＭ　ＮＥＴ再会！バスの中でのカラオケでは盛り上げてくれましたネ。	ねっ！高校生と見分けがつかないでしょ！すっかり高校生と意気投合。

「来年も是非参加したいです。とっとも楽しかった」と藤枝南高・焼津中央の２人組まだ高校１年生	とっても明るい藤枝東高校の２人組・高校１年生	そこからのぞいているのは誰ですか？	高校生の考えるクイズ！どんな問題を考えたのか？杉山副委員長ご指名で？！

ＡＴＯＭ　ＮＥＴの事業を通して、藤枝市の今後は・・・をテーマに委員会メンバー参加でフリートークタイム	高校生１人１人がこの事業に参加しての感想を・・・	明誠高校２年の彼。唯一の欠席は５月のビオトープづくり。事務局までは足を運んだものの雨で中止と思い込み・・・とっても残念がっていました。	大石筆頭副理事長謝辞

＜第４回ＡＴＯＭ　ＮＥＴを終えて・・・＞

なんとか、無事4回のATOM NETを終了しました。
今回は、東高・明誠の3年生が受験勉強の為に、出席が厳しいという事で、
気持ち少なめの人数とはなりましたが、過去の事業内容を振り返り、あらためて
藤枝市の現状を考え、どんなまちになったらいいのか？をフリートークで考えました。
そして、自分達の考えを、自分達が学んだことをテーマに、クイズ問題の作成や
自分達が主役になっての出題をビデオに収めました。

回を重ねるごとに高校生とメンバーとの距離が縮まり、高校生間の友情が芽生え、
また、藤枝市の将来について気軽に語り合える、そんな集いに育ってきました。
今まで彼らにとって､考えた事もない藤枝市の将来・・・今回の事業で見たり聞いたり、
肌で感じた事を素直に思う気持ちがそのまま「藤枝はこれからどうなったらよいのか？」の
答えに結びついていく事を実感しました。彼らは学校で学ぶ以外の様々な情報を欲しています。
その中の要素に、まちづくりがあり、現状の藤枝市を知ることは、彼らが自分達で答えを出す為の、
材料でもあるのです。今後も何らかの機会の中で、彼らと藤枝市について一緒に考える場の
提供の必要性を感じました。

最後に、本当に難しいテーマのもと、大勢の高校生に参加していただきましたことに
深く感謝いたします。そして、これからの高校生活が素晴らしいものとなりますように、
心からお祈り申し上げます。

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