H13.05.27

この小川が今日一日でどこまでかわるでしょう・・

理事長も「かけや」を手にして

丸太橋を持つ高校生とJCメンバー

高校生とJCメンバーが協力して

メンバーの植木職人より指導を受けてハンノキ・エノキの植栽

トカゲハウス用の石を運ぶ

トカゲの通り道はパイプを使って

パイプも適当な長さにノコギリで切って・・・

一番下にジュウータンを敷いて、上から小石を敷き詰める。

石を運ぶ小学生と並べる高校生

雨が降っても水がたまらないように注意して・・・

トカゲハウス完成!!
早くもトカゲが一匹登場!!
大成功!?

こちらはクワガタハウス!

来年ここからクワガタが誕生してくれますように・・

こっちはハチハウス!まずは竹を用意して・・・

いろんな長さにアイデアいっぱい切ったり・貼ったり・・・ハチさん・・・ホントにくるかなぁ

この木にハチハウスを作っていきます。

ドロを丸めてハチの巣をつくる

なんだか一番遅くない〜?
私達・・・・。

これでよかったのかなぁ〜
ハチハウス完了!

<第3回ビオキッズ体験学習を終えて・・・>
3回目になり、JCメンバーと小学生・小学生同士・共に名前と顔をおぼえ、だいぶ仲良く
なってきました。

前回、みんなで考えたビオトープを実際につくりました。
JCメンバーは「小川の修復」と「保護池の掘り下げ」高校生は「エノキとハンノキの植樹」
小学生は「トカゲハウス」「クワガタハウス」「ハチハウス」を担当!
材料を運んだり、組み立てたり、みんな一生懸命取り組んでくれました。

みんなで力を合わせて一つの物を完成させた事で「チームワークの大切さ」を感じていた
だけたと思います。

次の体験学習までになにか生物が棲んでるといいな!
<第2回ATOM NETを終えて・・・>
今時の高校生は、アウトドアというよりも、オシャレに関心があり、どろんこになりながらの今回のビオトープづくりには、どんな反応を示すのか、心配でした。
そんな心配をよそに、小学生のイキイキしたまなざしや、その場の雰囲気に圧倒されてか、スムーズにとけ込み、だんだん自分達で作りあげるという事に興味を示してくれました。そして、ビオトープが何であるか、自然を保護するにはどんな事が必要かを肌で感じてくれた1日となった事と思います。最後はJCメンバーにならって、杭打ち作業など、世代を越えて、ビオトープづくりというテーマで同じ汗を流した感動は、彼等の高校生活のメモリアルな1ページとして、記憶の中にとどめてくれる事を、そして今後の彼等の環境に対する考え方になんらかの影響を及ぼしてくれることを期待します。




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